あの言葉の由来
男女問わず、欲求が溜まった時にはある行為をすると思いますが、そもそもマスターベーションという言葉の由来を知ってる人は少ないでしょうね。
諸説ある中で、私が最も信頼性のある説を紹介しましょう。
時は1894年、ウクライナの小さな酒場の話しです。
その酒場を経営していた、ベイション・シコルスキーという男がいました。
彼は13歳の頃、好きな女性を思い描き、自慰行為にふけったとされてます。
余りにも気持ちが良かったため、同級生に教えました。
彼らは大人になり、シコルスキーは酒場の経営者になりました。
そこを、訪れた同級生達はシコルスキーに13歳の頃教えてもらった、アレのおかげで人生がハッピーになったよ!と言い、ところであの行為に名前をつけないか?と提案してきました。
その頃シコルスキーは、常連客からマスターと呼ばれていました。
同級生達は、敬意を込め、アレの事をマスター!ベーション!とつけたのが由来とされています。